7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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玉野市議会 2020-09-11 09月11日-05号

例えば、個別経営体基本指標は、水稲麦複合経営類型の場合、作付面積水稲6ヘクタール、二条大麦が6ヘクタール、飼料用米4ヘクタールであり、促成なすの場合は作付面積0.18ヘクタールと、花卉専作の場合は、スイートピーですと0.15ヘクタールと示してございます。 この基本構想に示していない作物の組合せでありましても、他産業に見劣りをしない農業を実現することが可能であると考えてございます。 

赤磐市議会 2019-09-06 09月06日-06号

利用できる事業主体は、営農主体が中山間地域であり、水田経営規模が10ヘクタール未満の個別経営体で、集落営農組織等でございます。該当となります事業内容につきましては、水田農業規模拡大のための機械等に充てられるものでございまして、補助事業実施の要件といたしましては、事業実施翌々年度末までに一定以上の規模拡大、こういうことが条件となってございます。

真庭市議会 2005-09-16 09月16日-02号

また、集落への育成、このことにつきましては、個別経営体育成以上に真庭市の農業地域環境を守る視点から大変重要な課題であります。管内でも北房地区を初め中和地区落合地区、八束地区等それぞれの地域の特性を生かした先進的な取り組みの事例もありますが、まだ全市で38組織と言われておりますように部分的であり、これからJAと一体となって、より一層強力に集落営農を推進していくべきだというふうに考えております。

玉野市議会 1995-09-13 09月13日-03号

現在、383万戸の農家を250から300万戸に集約する、そしてその中身は、10から20ヘクタールという農用地の大規模な集積を図りながら、他産業並み所得目標にした個別経営体としての大規模農家をつくっていくというのが、主要な政策であります。そして、中小の農家は、1集落あるいは幾つかの集落規模で集まって組織経営体に吸収していくというふうになるようです。

岡山市議会 1995-03-13 03月13日-08号

かねて市長の言われる先進的経営像とする個別経営体の中では,主要作物とする規模の大きい単一経営や,作物を組み合わせた複合経営によって,他産業従事者並み年間労働時間,従事者1人当たり2,000時間程度水準に達しつつ,地域の他産業従事者遜色のない生涯所得に相当する,年間農業所得900万円程度確保が可能な経営農業者目標とすべきであるとされております。 

岡山市議会 1994-12-09 12月09日-04号

そういった見通しのもとに,先進的経営像基本指標ということでありますが,これもいろいろ個別経営体やら組織経営体というようなものがありますが,個別経営体で申し上げますと,他産業従事者並み年間労働時間,従事者1人当たり2,000時間程度水準を達成しつつ,地域の他産業従事者遜色のない生涯所得に相当する年間農業所得900万円程度確保が可能な経営先進的経営像と考えております。

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